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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-04-14 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

それから、全国に精液などを販売しております家畜改良事業団これを含みます民間の三者におきましても、定型約款というような方式によりまして、精液契約、本年四月に入って既に開始をしたというところでございます。これによりまして、家畜人工授精用精液流通量のベースで見れば、契約を行っている家畜人工授精所シェアは約七割になったところでございます。  

水田正和

2020-04-14 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

都道府県種雄牛を持っているところなど、十七県におきましてはもう既に何らかの契約を結んでしっかりとやっているところでございますし、あと、大きなところで申し上げますと、家畜改良事業団などの民間種雄牛の造成をしているところが三つございますけれども、そちらにつきましても、この四月に入りましてから約款というような形で契約を結ぶという取組が進められてきているところでございます。  

水田正和

2020-03-31 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

それから、家畜改良事業団精液を供用されている種雄牛対象としない。こういう共進会での、何といいますか、中に入れてもらえないというような事例があったというふうに伺っています。  家畜改良増殖法は、改定後も、こうした県の方針と違うからといって不当な排除あるいは圧力が加えられるようなことがあってはいけないと私は理解していますけれども、そのとおりでよろしいでしょうか。

田村貴昭

2020-03-31 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

さらに、こうした契約慣行現場に定着させるに当たりまして、大口民間家畜人工授精所、特に一般社団法人家畜改良事業団がございます、こちらに積極的に取り組んでいただくことが効果的でございますので、いろいろ説明会とかにおきまして契約ひな形を示すなどして相談を受けてきたところでございます。  

水田正和

2020-03-17 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

家畜改良事業団で五十頭、残ったのはたった五頭。これも例外的に知事が要請をして、本当に例外的に、西米良という本当に山の奥の奥に今もその施設があるんですけれども、そこに隔離をさせていただいております。そのおかげで、その後また宮崎県は畜産王国として復活することができた。やはり種の保存がいかに大事かということは、我々、本当に経験したところでございます。  

江藤拓

2012-03-21 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

また、家畜改良事業団の資料によりますと、昭和六十年ころから過去二十五年ほどの分娩間隔の推移を見てみますと、年々、分娩間隔が徐々に長くなってきております。搾乳可能な乳牛の妊娠期間二百八十日に変わりがないとすれば、これは効率的な搾乳ができない期間が延びていることを意味するわけでもあります。  

伊東良孝

2010-12-08 第176回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

しかしながら、この第一例が県の畜産試験場支場で出たということと、さらに加えて、その後、家畜改良事業団でも種雄牛に感染してしまったということについて、これはもう、現場口蹄疫は怖いからしっかり消毒をやっていこうとやっていらっしゃったそれぞれの農家の皆さんに大きな衝撃を与えてしまったと思います。  

道休誠一郎

2010-07-28 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

先般まで問題になっておりましたけれども、県の家畜改良事業団ここの種牛を六頭、特例として、例外的に移動した。そして、その六頭のうちの一頭がその後発症した。残り五頭については、しっかりと疫学的な証明もしながら、感染していない、感染したこともない、大丈夫であるということで、今生きています。  

道休誠一郎

2010-05-26 第174回国会 参議院 本会議 第24号

宮崎家畜改良事業団が飼育していた種牛の農場で肥育牛から口蹄疫が確認されたことにより、種牛を含めた殺処分方針が決まりました。しかしながら、種雄牛という特殊性から、宮崎県の東国原知事からも、四十九頭の種牛を何とか残してくれないかという声があります。  確かに、家伝法に従えば直ちに殺処分をしなければなりません。

外山斎

2010-05-14 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

家畜改良事業団六頭の種雄牛がいます。三十六年の長い時間をかけて改良してきました。隆美号糸秀、安平、世界に名立たるような名牛をつくってきました。そして今、その次の世代を担う六頭の牛が、宮崎県の牛、大体八〇%強、種つけを今しています。これがいなくなってしまったら、宮崎ブランドは消えてしまうんですよ。  伝染病予防法を読めば、制限することができると。移動させちゃいけないとは確かに書いていない。

江藤拓

2010-05-14 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

○山田副大臣 家畜改良事業団の大事な牛ですので、かといって、今、いわゆる防疫指針でもって二十キロ制限以内と私どもは指示しておりますから、これを本当に安全なところに移動するとしたら、今その種牛が完全に消毒済みというか口蹄疫に感染していないということ、そして、今度、行き先で他の牛に迷惑をかけないような、まさにそういうきちんとした管理環境整備ができているということ、そして、ほかに移動したくとも移動できない

山田正彦

2004-06-10 第159回国会 参議院 内閣委員会 第18号

そして、現在は家畜改良事業団参与をしているということでありますが、職場にも自宅にも現れていない、参与常勤ということだと思いますが、これは違ったら訂正してください、こういう、退職をしているから懲戒処分対象にはならないということは、これは、家畜改良事業団というのは正に農水省のもう外郭団体に当たるんですかね、この辺について農水省はしっかりと指導ができないのか、この辺についてお尋ねをしたいと思います。

岡田広

2004-06-03 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

そして、社団法人家畜改良事業団参与天下り就職したのは同じ年の八月となっています。つまり、退職から天下りまで七か月間もの間が空いているわけですよね。こうしたケースというのは、大体退職後即天下りという一般例と比べるとちょっと異例に思えます。  永村氏は農水省退職後、家畜改良事業団に天下るまで収入をどのようにして得ていたのか。常勤非常勤を問わずお答えいただきたいんですが。

中村敦夫

2004-06-03 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

政府参考人白須敏朗君) 家畜改良事業団へ就職をいたしました後、平成十五年五月三十一日付け財団法人日本生物科学研究所非常勤理事及び非常勤主任研究員、それから同じく十五年六月十二日付け社団法人畜産技術協会非常勤の顧問、それから平成十六年の六月一日付け社団法人ジャパンケンネルクラブ非常勤理事に就任したということは承知をいたしております。

白須敏朗

2004-05-25 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

今、農水省所管家畜改良事業団参与をしているわけですよ。この疑惑について永村氏本人が当時の経緯を説明するべきだと私は思うんですね。ところが、現在は職場にも自宅にも現れずに雲隠れしているということなんですね。おかしいでしょう。ここ、家畜改良事業団参与というのはこれ常勤なんですよ。これはどうしたことなんでしょうか。  

中村敦夫

2000-04-21 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

家畜改良事業団につきましては、優良な種雄牛から精液を採取し販売するとの主要業務について指摘を受けたものでなく、平成八、九年度において、事業団種雄牛管理施設修繕費等について、税理士とも相談した上、当初損金として申告をし納税していたところ、十一年七月になって京橋税務署から、修繕費等損金に算入しないで減価償却するようにとの指摘を受けたと聞いているところであります。  

玉沢徳一郎

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

中須政府委員 経費につきましては、これは実は、この社団法人家畜改良事業団におきましてこういう事業を行うということについて国から一定助成が行われておりまして、その中で診断経費については見ている、つまり、ただで診断をするから物を持ってきなさい、こういうような形で行われているというふうに承知をしております。  

中須勇雄

1992-04-24 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

そこで、体外受精卵移植技術振興対策、どうするのかということでございますが、家畜改良センターにおきまして家畜体外受精卵移植技術指導者の研修を実施するということとあわせて、家畜改良事業団が行う家畜体外受精卵生産施設整備に対する助成をする。それからさらに、事業団の行う家畜体外受精卵の配付及び技術者育成に対する助成を行っているところでございます。  

赤保谷明正

1992-04-24 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

それで、特定の企業が優秀な受精卵生産を独占するというような方向にはいかないのではないかと考えておりますが、なお、国としても受精卵安定供給を図るために、都道府県畜産試験場、あるいは公益法人であります家畜改良事業団が行う受精卵生産施設整備に対しての助成をしていく、そういうような方向で進んでいきたいと考えております。

赤保谷明正

1992-04-23 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

家畜改良事業団は、凍結精液技術普及に対応いたしまして、従来都道府県ごとに設置されておりました種雄牛センターが、都道府県ごとに設置、運営することの不合理さが技術普及とともに出てまいりましたので、むしろこれは県域を越えて広域的に精液を配付するのがよろしかろうし、そこでつなぐ種雄牛も、後代検定によってきちんとした検定済み種雄牛を効率的に、広域的に利用すべきだということで、都道府県の出資を受ける、都道府県

長岡正二

1992-04-23 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

次に長岡参考人にお伺いいたしますが、家畜改良事業団が発行しております「ETニュースレター」という雑誌を私も拝見いたしました。その中で長岡参考人が書いていらっしゃる論文、九〇年の三月号ですけれども、ここに、家畜改良事業団は、今後、受精卵広域供給の任に当たらなければならないということで、各機関とその機能を挙げていらっしゃいますね。  

林紀子

1992-04-15 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

本日は、各案審査のため、参考人として東京大学農学部教授竹内啓君、社団法人家畜改良事業団理事長岡正二君、北海道農業共済組合連合会参事森田彰君、以上三名の方に御出席をいただき、御意見を承ることにいたしております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。

高村正彦

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